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世の中には、お盆や彼岸の際に先祖供養を行う方々が大勢いらっしゃいます。

しかし、そのどれも正しい先祖供養ではなく、もし間違った供養のやり方であれば当然先祖は成仏しておりませんし、喜んでもおりません。

本当にご先祖の幸せを願うならば、正しい先祖供養ができる方法を選ばなければなりません。


 正しい先祖供養の仕方は、供養する側の信心にあります。

つまり供養する人が正しい信仰に帰依しているかどうかが最大のポイントとなります。


 日蓮正宗に於ける先祖供養の本義は、まず生きている私たち一人一人が正しい信仰につき、これを実践して即身成仏して幸せな境界を開き、その御本尊の力用、功徳をもって過去の一切の人々を追善供養していくとき、御本尊の広大無辺なる大功徳によって先祖も両親も成仏へと導かれると説きます。

そのためには日蓮正宗の寺院へ参詣し、塔婆供養を申込み、僧侶の導師のもとに読経唱題、焼香をおこない、その功徳を先祖へ廻りめぐらして成仏せしめ、さらに供養した人も功徳善根を積むことができるのです。


清涼寺盂蘭盆会法要

 7月14日(日) 11時

 7月15日(月) 10時 (中日)

 7月16日(火) 13時

 8月12日(月) 10時,13時

 8月15日(木) 10時

 8月15日(木) 朝勤行後 三師塔参り

※ 盂蘭盆会法要は上記日時のみの奉修となります。

  お塔婆供養をご希望の方は、7月7日(日)頃迄、8月4日(日)頃迄に寺院へ申込をお願いします。




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御案内


総本山第六十六世

    日達上人祥月命日忌法要


  

  於 清涼寺本堂


上記の通り奉修いたします。

なお塔婆建立を希望される方は、事前にお申込み下さいますようお願い致します。


檀信徒 各位



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日蓮正宗 清涼寺での宗祖日蓮大聖人御誕生会(ごたんじょうえ)は下記の日時にて行います


 2月16日(金) 13時    宗祖日蓮大聖人御誕生会、宗祖御誕生会


 宗祖御誕生会は、御本仏日蓮大聖人の末法ご出現をお祝いし御報恩申し上げるために、ご誕生の2月16日に奉修される行事です。


 貞応元年(1222年)2月16日、貫名次郎重忠(ぬきなじろうしげただ)を父とし、梅菊女(うめぎくにょ)を母として安房の国(千葉県)長狭郡(ながさぐん)東条小湊で日蓮大聖人はご誕生あそばされました。


 末法という時代に、日蓮大聖人がご出現になり衆生を救済されるということを、インドの釈尊(お釈迦様)が法華経に予言されていました。釈尊の滅後(めつご)一千年を正法時代、次の一千年を像法時代、その後を末法時代といいます。

末法(まっぽう)の時代に入ると、仏法が隠没(おんもつ)して闘諍言訟(とうじょうごんしょう)が盛んになり、人心が荒廃(こうはい)して濁悪の時代となってしまい、もはや釈尊の仏法では救われなくなると説かれているのです。この時にあたって、日蓮大聖人が末法の一切衆生を救済する御本仏として日本にご誕生になったのです。

     <日蓮正宗ホームページより抜粋>


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