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 2025年10月6日(月) 日蓮正宗清涼寺にて月見法要が執り行われました

夕勤行後に法要が執り行われ、石橋御住職様を導師に僧侶方及び信徒が参集しました。

庫裡屋上には、お月見にちなんだ御供物が供えられ、月が出ているであろう東の方角を仰ぎながら法要を執り行いました。


 月見法要とは、仏法上の諸天善神である大月天子に法味を捧げて感謝を申し上げる儀式であります。

この日は、夕勤行前には見事な中秋の名月が顔をのぞかせていましたが、残念ながら法要の最中には雲の影に隠れてしまいました。


 御住職様からは、日蓮大聖人様が身延に参詣した信徒へ

「私を渇仰する気持ちがあれば、朝に太陽を、夜には月を仰いでいきなさい」

と激励された話を紹介され、私達もそのような気待ちで偲んでいこうとお話がありました。


  • 2025年10月6日 月見法要

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 彼岸の本来の意義は、生きている私達自身が即身成仏して幸福な境界を切り開くことにあります。

 その功徳をもってご先祖に対する追善供養を修するとき、過去の諸精霊は私達とともに成仏するのです。


 本宗では、その境地を常に大切にする上から、古来より「常盆・常彼岸」という精神をもって毎日の勤行・唱題・折伏に精励し、先祖供養の志も含めて物心両面に亘って仏様に供養することから、他宗とはまったく次元が違います。

 つまり、毎日の仏道修行の積み重ねが彼岸の修行になります。本宗において、この春秋の彼岸会を奉修するのは、積功塁徳(しゃっくるいとく) すなわち、功徳を積み重ねていくという大切な精神を重んじているからであります。


 なお、法要では塔婆を建立してその功徳を亡くなった方、建立された方に回向(回り向わす)します。

その中日に建立する功徳は絶大でありますから、ぜひ家族全員で寺院に参詣してご先祖に対する報恩の気持ちを持って御参詣ください。


 日蓮大聖人様は「御義口伝」に

「今日蓮等の類 聖霊を訪ふ時、法華経を読誦し、南無妙法蓮華経と唱へ奉る時、題目の光 無限に至って即身成仏せしむ(中略)法華不信の人は 堕在無限なれども、題目の光を以て 孝子法華の行者として訪はんに 豈此の義に替はるべきか」

(新編 1724頁)

と仰せです。


清涼寺秋季彼岸会法要

 9月21日(日) 10時,13時

 9月22日(月) 10時【追加】

 9月23日(火) 10時 (中日)

※ お塔婆供養をご希望の方は、9月14日(日)頃迄に寺院へ申込をお願いします。



日蓮正宗清凉寺本堂と蓮の花とトンボ(右上) 2025年8月撮影


 2025年9月15日、満80歳以上の法華講員を対象に清涼寺法華講支部「敬老の集い」が開催されました。


 本年は戦後80年の節目の年を迎えました。

対象の皆様にはこの間、宿縁薫発して会い難き妙法に巡り会い、大きく境界を切り開きながら広布に尊い人生を捧げてこられたことと思います。

かけがえのない桜梅桃李の人生を顧みるとき、改めて感慨無量のものがあると拝察いたします。

参加された皆様の広布に尽くされた功績と長寿を寿(ことほ)ぎ 、無病息災と更賜寿命を御宝前に御祈念申し上げました。


 読経唱題の後、清涼寺御住職様の挨拶・清涼寺支部講頭より「お祝いの言葉」がありました。

そして清涼寺支部有志の方々による余興・くじ引きと続きます。


 余興では、マイクなしの美声が本堂中に響きました。「こうして健康で歌が歌えるのは御本尊様の功徳です!」と話されていました。

次に、ヴァイオリンと歌唱の親子共演がありました。

ヴァイオリン独奏では「ひまわり」が演奏されました。

歌唱の最後には、皆さんで懐かしい歌謡曲を合唱しました。


 そして、参加者代表の「謝辞」、「結びの言葉」がありました。


 私たちは、その尊い信心の伝統を受け継ぐ者として、新たな責任を担っています。単に受け取るだけではなく、自ら信心を深め、勇気をもって折伏に励み、さらに未来の世代へと信心を受け渡していかなければなりません。これこそが、先輩方への最大の報恩であり、私たちが果たすべき使命です。


 敬老の日にあたり、改めて「信心を次の世代へつなぐ」ことの大切さを心に刻み、今日一日も御本尊様への確信を強くもち、勇猛果敢に前進してまいりましょう。


  • 敬老の集い栞

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