2月2日10時より、第47回 日蓮正宗法華講 清涼寺支部総会が開催、雨の中でしたが多くの講員が参加されました。
石橋頂道御住職の唱導で題目三唱。
鼓笛隊の演奏では、曲目は「さんぽ」、ぽんぽん隊もかわいらしくダンスし合唱しました。
引き続き、開会にあたって、会計報告、そして3名の素晴らしい体験発表がありました。
母親から大事な信心を引き継ぎ、何度も事故に遭いながらもそのことを思い出しながら発起してきた壮年の話でした。
また、日系として来日して以来、紹介者に信心を勧められて34年かけて一族に信仰を弘めていった婦人とのリレー発表でした。
その一族多数が総会に参加されており、皆さんに紹介されました。
また、活動方針の発表、決意発表が男子部員よりありました。
石橋頂道御住職より御指導があり、本日登壇の方々の信心を労うとともに、
「僧俗それぞれで役割がある。信徒から教えられることも多くある。」等の話がありました。
講頭より、「皆で本年の折伏戦に出発しましょう」との挨拶がありました。
総会は熱気の中、終了しました。