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 彼岸の本来の意義は、生きている私達自身が即身成仏して幸福な境界を切り開くことにあります。

 その功徳をもってご先祖に対する追善供養を修するとき、過去の諸精霊は私達とともに成仏するのです。


 本宗では、その境地を常に大切にする上から、古来より「常盆・常彼岸」という精神をもって毎日の勤行・唱題・折伏に精励し、先祖供養の志も含めて物心両面に亘って仏様に供養することから、他宗とはまったく次元が違います。

 つまり、毎日の仏道修行の積み重ねが彼岸の修行になります。本宗において、この春秋の彼岸会を奉修するのは、積功塁徳(しゃっくるいとく) すなわち、功徳を積み重ねていくという大切な精神を重んじているからであります。


 なお、法要では塔婆を建立してその功徳を亡くなった方、建立された方に回向(回りめぐらす)します。

その中日に建立する功徳は絶大でありますから、ぜひ家族全員で寺院に参詣してご先祖に対する報恩の気持ちを持って御参詣ください。


 日蓮大聖人様は「御義口伝」に

「今日蓮等の類 聖霊を訪ふ時、法華経を読誦し、南無妙法蓮華経と唱へ奉る時、題目の光 無間に至って即身成仏せしむ(中略)法華不信の人は 堕在無間なれども、題目の光を以て 孝子法華の行者として訪はんに 豈此の義に替はるべきか」

(新編 1724頁)

と仰せです。


清涼寺 秋季彼岸会法要

 9月21日(土) 10時

 9月22日(日) 10時,13時 (中日)

 9月23日(月) 10時

※ 秋季彼岸会法要は上記日時のみの奉修となります。

  お塔婆供養をご希望の方は、9月15日(日)頃迄に寺院へ申込をお願いします。





清凉寺第一墓苑


総本山第六十七世

    日顯上人 祥月命日忌法要


  2024年9月20日(金) 13時


上記の通り、奉修いたします。

 御報恩の誠を尽くすべく、万障繰り合わせの上、参詣されますようご案内いたします。


檀信徒 各位


日顕上人 祥月命日忌法要




清涼寺での竜口法難会は下記の日時にて行います

9月12日(木) 13時    宗祖日蓮大聖人「御報恩(平日御講)」兼 竜口法難会

    ※ 開始時刻に ご注意ください


 大聖人は文永8年(1272年)9月12日夜半、鎌倉をお出になり、丑の刻に竜口において頸をはねられようとしました。しかし、不思議な光り物が江の島の彼方から北西の方角に飛来し、太刀取りの眼がくらみ、ついに頸を切ることができませんでした。


 この子丑の時というのは仏法上深い意義をもっています。子丑は陰の終り・死の終り、寅は陽の始め・生の始めを意味しますが、釈尊を初めとする多くの仏様もこの丑寅の時刻に成道(仏様となること)したのです。

すなわち、文永8年9月12日の子丑の刻は、大聖人の凡身としての死の終りであり、寅の刻は大聖人の御本仏としての生の始まりなのです。この時大聖人は、凡夫のお立場から末法の御本仏としての真実の姿を顕わされたのです。


 そこで、毎年9月12日に御難会法要をおこない、大聖人に対し仏恩報謝(ぶっとんほうしゃ)申し上げると同時に、未曾有の迫害とそのご苦労を偲び奉り、広宣流布を誓うところに御難会法要の意義があります。

<日蓮正宗ホームページ 年中行事より>





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