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日蓮正宗 清涼寺での節分会は下記の日時にて行います。

 2月2日(日) 18時    節分会【日程注意】

  ※ 2025年(令和7年)の節分は、暦により2月2日になります。


 節分会(せつぶんえ)は、立春の前日(節分)に行われていた世間の行事を基に、

御本尊様を中心とする法要として信行倍増・一切無障礙(いっさいむしょうげ)等を祈念すると共に、

豆まきを行う法要です。


 日蓮正宗では、「福は内、福は内」とのかけ声のみで、「鬼は外」とは言わずに豆がまかれます。


 「鬼は外」と言わない意味は、

法華経守護において誓っている鬼子母神という鬼の神と、十羅刹女という鬼の神がいるからです。

これら餓鬼界の鬼子母神と十羅刹女は法華経に説かれる鬼であり、世間でいう鬼とは違います。

法華経を信仰し御本尊様を信じる人々を守る善い鬼です。

善い鬼を家の外に出しては諸天善神の守護がなくなるため、日蓮正宗では「福は内」とだけいい「鬼は外」は言いません。

このような意味が日蓮正宗の節分会にあります。


 本年の更なる躍進を誓うべく、奮って御参詣ください。


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2023年の清凉寺節分会の様子

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日蓮正宗 清涼寺での興師会(こうしえ)は下記の日時にて行います

 2月 7日(金) 13時    興師会


 興師会は、日興上人の広大な御恩徳(おんとく)に感謝申し上げる法要です。

 第二祖日興上人は、若くして日蓮大聖人に常随給仕(じょうずいきゅうじ)し、数多い弟子の中でただ一人日蓮大聖人を御本仏と仰ぎ、宗祖のご入滅(にゅうめつ)に先立って仏法の一切を受け継がれました。

その教えを後世に正しく伝えるため、身延を離山して大石寺を創建されるとともに、御書の収集や弟子の育成などに尽力されました。

 そして法を日目上人に相伝(そうでん)し、元弘3年(正慶2年、1333年)2月7日、88歳をもって遷化されました。

     <「法華講員の心得」より>


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清凉寺 三師塔

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 2025年 1月19日(日) 日蓮正宗清凉寺にて 成人式が開催されました。

新成人と、そのご家族、清凉寺青年部員が集いました。


 清凉寺本堂にて読経・唱題、御本尊様頂戴、 御住職様からのお話、 記念品贈呈、記念撮影がありました。


 その後、場所を客殿に移しご家族様含め皆さんと食事会をしました。

御住職様からのお話では、たくさんの出会いや支えがあって今日までこれたこと、正しい信仰を持ち 寺院に参詣することの大事さをお話頂きました。


 続いて、新成人からの自己紹介・今後の抱負を発表して頂きました。

講頭、副講頭、壮年部長、婦人部長より新成人へのメッセージがありました。

和やかな雰囲気の中、軽食を頂きながら、とても充実した時間となりました。


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