2025年10月12日 「宗祖日蓮大聖人御会式」が厳修されました
- miya7211
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2025年10月12日(日)午前11時より、「宗祖日蓮大聖人御報恩御会式(おえしき)御正当会(ごしょうとうえ)」が、
当日蓮正宗清凉寺にて、天候にも恵まれ諸天にも守られながら厳粛に奉修されました。
千葉布教区内の御住職様方の御出仕を賜り、多数の信徒参列されました。
一月寺 青木慈伸御尊師
長久寺 西澤締道御尊師
啓正寺 藤本値道御尊師
妙広寺 平野道益御尊師
浄徳寺 沼田行聰御尊師
法道寺 在勤者
法要は御献膳、「方便品」「寿量品長行」読経ののち「御申状奉読」の儀へと移り、
石橋御住職並びに各寺御住職様方により
『日有上人御申状』
『立正安国論』
『日蓮大聖人御申状』
『日興上人御申状』
『日目上人御申状』
『日道上人御申状』
『日行上人御申状』
が奉読されました。
法要に引続き、千葉布教区 松戸市妙広寺住職 平野道益御尊師より、
「我々には広布の使命がある」と題し布教講演がありました。
世界の人々が幸せになりたいと願いながら実際にはそれとは異なる行動をしてしまい、その原因が貪瞋痴に委ねられた命にある。
私達は御本尊様とお逢いするために生まれてきたのであり、この法を弘める使命がある。
等の甚深の御指導を賜りました。
その後、「寿量品」読経の中 お花くずしが行われ、信徒有志で作成された桜の花をこの歓喜を持続すべく信徒は自宅に持ち帰りました。
歓喜溢れる中、法要は一切を滞りなく終了しました。
なお、前日 10月11日(土)には御逮夜法要が奉修され、当清凉寺執事 太田行則御尊師より、
「金色の鳥となる信心を」と題し布教講演がありました。
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